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映画:『甘い人生』OST+DVD
2005年 11月 17日 |
映画:『甘い人生』OST+DVD_a0035361_232834.jpg
買っちゃいました!(笑)
MV(DVD)目当てで。(*^o^*)
意外にも、OSTも気に入ってしまいました。f(^_^;)
DVDも持ってるのに、、、。(笑)




何か、不思議な映画でした。
結局、最後ソヌ(=ビョンホン氏)は死んでしまったんですね…。(;_;)←やっと分かった。(^_^;)

組織のNo.2で、常に冷静で、他人にも、自分にも全く興味がなかったソヌが、初めて興味をひかれた『他人』がボスの愛人ヒスだった。
他人の感情などに惑わされず、常に冷静かつ的確な判断をし、恋愛経験などあるはずのないソヌだからこそ、ボスの出張中に愛人の監視を命令され、もしも他にオトコがいたらボスの指示通りに、「いつも通りに」クールに判断して、『始末』をつけるはずだったのに…。
そしてその『判断』が破滅の始まりだったなんて!
ボスに「(ヒス)惚れたのか?」と聞かれても、答えられないソヌ…。
何故ボスに拷問され、殺されようとされているのか、ソヌには分からない。
ヒスに対する感情が何なのか…最期の瞬間にやっと理解するソヌ。
「叶わない夢」だった…。
そして、『何故』の答えに気付く。
ボスの機嫌を損ねたのは「自分の気持ちが揺れたからだっだんだ」と。
でも、きっとソヌはそれが『恋』だとは、最期まで分からないままだったんだろうな…。
だから最期の台詞が『酷すぎる…』だったのでしょう。

実は、男の人の方が純粋、かつロマンチストなのかもしれませんね。

社会的にみれば、組織のNo.2にまで登りつめたソヌの人生のピークは『甘い時間』なのかもしれないけど、最期に「他人を大切に思う気持ち」を知った時が、ソヌの本当の『甘い人生』のピークだったのかも。


切なすぎました。(涙)


そして、そんなソヌを演じたビョンホン氏に、またハマってしまいました。(*^o^*)




イ・ビョンホン氏中毒からはなかなか抜けられそうにありません。(>_<)
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