涙の先。
2018年 05月 18日
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とは言え…
明日からも生きていかなくてはいけない
受け取ったバトンをしっかり握りしめて走るために。
それが想定外であろうがなかろうが。
悲しくて
悲しすぎて
もうコースアウトしてしまいたいって思ってても
お得意の愛想笑いを振りまきながら
それでも走らなきゃ。
受け取ったバトンを落とさないように
次の『誰か』に渡すまで。
悲しくて
悲しくて
どうしたらいいか分からなくても
きっと
こんな日があったと笑い話にできる日がくるかもしれない。
だから泣いてちゃダメなんだ。
だって
受け取ってしまったバトンに託された思いを
ワタシは知っているのだから。
by minako_715
| 2018-05-18 23:43
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