お墓参り。
2017年 08月 16日
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日曜日に曾祖父母のお墓参りに行った。
だーれもお世話してないお墓。
ひょっとして、おじさん(=曾祖父母の末子)が来てるかも?と思ってたけど、やっぱり来てる形跡はなくて。
今回、たまたま住職さんとお話しが出来て、お参りに来てたことを深く頭を下げてくださって、感謝された。
ワタシは、ワタシができることをするだけ。
本当に悲しいのは、記憶からいなくなることなんじゃないのかな。
『形式』を整えるのは、単なる見栄。
興味がなくなっても、『モノ』はそこに存在し続ける。
続けられないのなら、最初っから作ってはいけないって思う。
ワタシは
住職さんに深謝されるほど立派な人間ではない。
ただ
そこに眠っている曾祖父母のお墓が人の手が入ってなくて、雑草に囲まれているの風景が耐えられないくらいイヤなだけなのだ。
だって、ワタシには曾祖父母に大切にしてもらった記憶があるんだから。
誰かにほめてほしいわけではない。
とはいえ、今回住職さんとお話しできたことは良かったのかもしれない。
しばらくはお墓を撤去することはないと言ってくださったのだから。
by minako_715
| 2017-08-16 23:21
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